クローン病の最初の兆候、
肛門病変
肛門周囲の病変は、全クローン病患者の約17.2%において、診断より6ヶ月以上先に発生する最初の兆候である可能性があります。 全世界のクローン病患者の10~26%に痔瘻が発生すると報告されており、単純な瘻管に比べて複雑な瘻管の場合、治療がより難しく、クローン病の寛解の可能性も低くなります。
肛門周囲疾患の累積発生頻度
* 瘻管の有病率は疾患の部位によって異なります。単独の回腸疾患で12%、回腸-大腸疾患で15%、大腸疾患で41%であり、直腸に侵襲した場合は92%と最も深刻です。